「錦州—威海—太倉」のコンテナ航路が開設された
2020-03-18

311日、「錦州—威海—太倉」のコンテナ航路の就航式が山東省の威海港で行われた。

116時頃、山東省威海港の青威コンテナ埠頭の海面には太陽の光が満ちており、「錦州—威海—太倉」国内貿易幹線の就航式の主役である貨物船「華達607」が18号バースに停泊した。しばらくの整備、受け継ぎを経て、錦州港から威海、濰坊に向かうコンテナは下ろされ、威海発太倉港行きのコンテナは速やかに船積みされた。

「錦州-威海-太倉」国内貿易幹線は定期で運営されており、全線で3日ほどかかる。同路線も山東威海港が2020年に始めて開通したたコンテナの定期船で、錦州港が山東地域で開通した重要な路線で、龍口、青島、日照、連雲港にも波及効果がある。特色のある国内貿易運送積み替え業務を実現し、威海港をハブ港として周辺地域の母港とつなげるために取り組んで切る。

今後、同路線をターミナルとして、威海港は北へは、东北各地発威海着の貨物と積み替え貨物、南へは威海発浙江地域、長江水域着の貨物、渤海湾の支線インターネットと青威支線の優位性を生かし、特色のある国内貿易中継基地の建設に力を入れつつある。新航路の牽引力を生かし、コンテナ製造の強化、バラ積みからコンテナへの切り替える業務の規模拡大を推し進め、威海港のコンテナ量100万突破の目標を目指して取り組んできる。


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